一乗谷朝倉氏遺跡

一乗谷朝倉氏遺跡

概要

朝倉氏は現在の兵庫県養父(やぶ)市出身の豪族で、南北朝時代に朝倉広景が主人の斯波高経(しばたかつね)に従って越前に入国しました。朝倉孝景の代、1467年の応仁の乱での活躍をきっかけに一乗谷に本拠地を移し、斯波氏、甲斐(かい)氏を追放して越前国(えちぜんのくに)を平定しました。以後孝景(たかかげ)、氏景(うじかげ)、貞景(さだかげ)、孝景(たかかげ)、義景(よしかげ)と5代103年間にわたって越前国の中心として繁栄し、この間、京都や奈良の貴族・僧侶などの文化人が訪れ、北陸の小京都とも呼ばれました。しかし天下統一の戦いの中で1573年織田信長に敗れ、朝倉氏は滅び、城下町も焼き尽くされました。

引用元:特別史跡 一乗谷朝倉氏遺跡 特設サイト

撮影メンバー

  • ashu
  • dtmfree
  • xcx.yuta
  • たかし
  • たかひろ
  • たつや
  • はるか

詳細情報

公式サイト
http://fukuisan.jp/ja/asakura/index.html
住所
福井県福井市城戸ノ内町28-37
営業時間
■復原町並
9:00~17:00
(入場は16時30分まで)
復原町並以外の場所は無料
休場日無し

■休場日
復原町並:年末年始(12月28日〜1月4日)
料金
■復原町並
個人:220円
(団体20名以上割引有)
満70才以上・障がい者手帳をお持ちの方・中学生以下は無料
駐車場
無料
マップ